詳細 一覧 編集 | |
題名 | おかえりなさいナカニシさん! |
期限 | 1999/03/20 |
優先度 | 普通 |
状態 | 終了 |
内容 | はい、ということで何か、今年一年分の幸せがこの短期間に集約されてしまった感のある私です。 もー、大変です。 今の自分が正気なのやら、妄想世界にいるのやら、さっぱり見分けがつきません。マジで脳味噌膿んでます。 でも、幸せ・・・・・・・・・・・ じゃあ、大きく息を吸って、いきますよ? あああああああああああああああああああああああああああああああああああ お帰りなさいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!! なーーーかーーーにーーーーーーしーーーーさーーーーん!! やっとやっとやっと、あなたのライブを聴くことが出来ました!!! そう、まさに一年前の3/20に、私は悲しみの海で溺れそうになっていました。 あれから、一年。BOO解散のショックがやっと癒えてきた頃に、またあなたは大きな事件を起こしてくれるのですね? こんどは、私を喜びの渦に巻き込むのですね? 2000、3、18。 京都RAG 一年前と同じ土曜日、同じ場所であなたは帰ってきてくれました。 私は一年ぶりにあなたの歌を聴きました。 そして感じたこと。 「今ここで歌っている人は誰?」 この一年間、今までのライのテープで繰り返しあなたの歌を聴いていました。 そして、想像していました。「復活ライブはこんなかんじかな?」 あなたは私の期待を完全に上回る存在になって帰ってこられたのですね。 私が想像したあなたの声 私が想像したあなたの歌 私の想像力はあなたの成長にまったく及ばなかったようです・・・ すごすぎる・・・・・・・・ これが正直な感想です。 まっすぐどこまでも届くあなたの声 心の奥の奥まで届くその声 圧倒されるその声量 言葉が体の中に染み通ってくるその歌詞 「私の心のベストボーカル」 やっぱり、その認識を変えることは出来ませんね。 感動しました。 無我夢中であなたの歌を聴いていました。 まるで、乾ききった砂漠に降った一滴の雨粒が、乾いた砂を潤しながらどこまでも染み込んでいくかのように・・・ 全身であなたの歌を聴いていました。 最後の曲になったとき、あなたの目から、一筋の涙が流れ落ちましたね。 その瞬間、私の心にも押さえきれない気持ちが沸き起こりました。 その気持ちは形を変え、私の目からも流れ落ちました。 「やっと、帰ってこれたね、このステージに。 あなたを待ち続けた人達がいるこのステージに・・・。 よかったね、本当に。 お帰りなさい。 お帰りなさい。 みんな、あなたをまっていたよ。」 |